プレイ前のお風呂も料金に含まれているので楽しもうブログ:20190730
似ているようで似ていない!
似ていないようでいてよく似ている!…親と子ども。
「お母さんみたいにおなか出てないし〜」
そう言ってぼくが母のウエストを摘むと…
「うるさ〜い!私だって若い頃はナイスバディーだったんだから」
と母は言う。
今の母は昔の面影も無く、
ナイスバディーとは程遠い容姿をしています。
それでも同じ年代の母と比べると
少しは若くて?綺麗で?スタイルもいいかも?
タンスの中にしまわれている母の若い頃の洋服を
ぼくは引っ張り出して着てみる…
ウエストは確かにぼくの今よりも確実に細く
脚の長さも今のぼくと変らない、センスだって悪くは無い。
母の昔のアルバムをこっそりと開いてのぞき見た時も、
古いアルバムの中に
はじけるような母の若くて生き生きとした姿が写っている。
知らない人が見ると
ぼくの写真と見間違うほど、今のぼくの顔にそっくり。
だからこそ
母と似ている自分が嫌い!!
20年後の自分が
家の中をノシノシ歩いているなんて許せない!
「絶対にお母さんみたいにデブにならないもん!」
と強がってみたところで、
太くて短い指の形や眉の形、目の形までがそっくり。
話し方も、笑い方も、歩き方も、
最近はずぼらな性格までも母そっくり。
何もかもそっくりだから気が合うのか?
何もかもそっくりだから反発しあうのか?
母との会話はとても楽しいし、
母とのお買い物はとても好みが合う、
親子であって友達みたいな関係…
それでいて
頼りになる様な、ならない様な切っても切れない大切な存在。
ぼくの人生のお手本になる人…それがぼくの母。
これからもよろしくね!