優良デリヘル店は性病検査を実施していますブログ:20190918
書道教室のある日、
先生から事情があって来られないと連絡がありました。
そして、
僕が先生の代わりを務めることになってしまいました。
以前から先生には
「僕が来られない時には、代わりに教えて欲しい」と
言われていたんです。
今年の年賀状にも
「期待しています」と書かれていました。
そしてついにその日が来てしまったのです。
その日は課題の締切になっていて、
課題を仕上げないといけませんでした。
僕にそんなことができるだろうか…と思いました。
でも、思い悩んでいても仕方がありません。
お子さん達がこれまで練習してきた成果を充分に発揮できるよう、
できることをただ精一杯やるだけです。
課題は、その月毎に決まっていて、
一ヶ月くらい時間をかけて仕上げていきます。
でも、部活動や事情があって、
そんなに時間をかけられないお子さんもいます。
その日、部活動で教室を休んでいた子達が来ました。
そのお子さん達は、その日一日で課題を仕上げないといけません。
「このお子さん達の今月の成績が悪かったらどうしよう」
一瞬そう思いました。
でも、次々にお子さん達はやってきます。
無我夢中でお子さん達と一緒に課題に取り組んでいるうちに、
いつの間にか不安なんてどこかに行ってしまいました。
お子さん達と接しているうちに、
お子さん達なりに僕に気を使ってくれてるんだなぁと
感じられることがありました。
僕が準備をしていたら、
早く来たお子さんが手伝ってくれました。
自分から「もう嫌だ」とか「もう駄目だ」と
あきらめてしまうお子さんもいません。
片付けも最後になったお子さんが手伝ってくれました。
お子さん達に助けられた一日でした。